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 食中毒 最新ニュース 

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2009年
4月14日
食中毒:飲食店で 相模原市保健所、営業停止処分に /神奈川
 相模原市保健所は13日、相模原市相模大野3、飲食店「相模大野 千串屋」で3日に飲食した客8人が下痢や発熱などの症状を訴えたと発表した。うち6人の便からカンピロバクター菌が検出され、同保健所は、同店の食事が原因の食中毒として、同店を13〜15日の3日間、営業停止処分とした。
 同保健所によると、3日に同店で食事をした16人のうち8人が4〜8日に8人が症状を訴え、医師から届け出があった。同店で提供した鶏のレバ刺しが共通する食事だった。全員、快方に向かっているという。【高橋和夫】

4月14日朝刊
毎日新聞
2009年
4月14日
【シンガポール】食中毒事件、感染経路の調査続く
 保健省と国家環境省(NEA)はこのほど、ゲイランセライで発生した食中毒事件と、東部ゲイランの火鍋専門店で食事をした客14人が体調不良を訴えた事件に関する調査の途中経過を公開した。

 報告によると、ゲイラン・ロロン9にある火鍋店「巴蜀人家」で今月10日に食事をした客が、帰宅後に嘔吐(おうと)や下痢などの症状で病院に運ばれた。いずれも症状は軽く、全員同日中に帰宅した。その後、同店舗の調理場や食材から食中毒の原因とみられる物質は検出できず、原因はまだ不明。店の従業員は感染症対策センター(CDC)で検査を受けることになっている。店舗は営業を継続している。

 一方、ゲイランセライの食中毒事件について、死者2人を含む被害者数が154人で,うち48人が入院したが、ほとんどはすでに退院している。死亡した2人を含む被害者13人から腸炎ビブリオ菌(VP)が検出されほか、当時問題の店はほかの店舗から食器の借りいたことなども判明。引き続き感染経路について身長に調査を進める。

NNA
2009年
4月14日
行政ファイル:安中市の飲食店で食中毒 /群馬
 県衛生食品課は13日、料理を食べた客20人が食中毒を発症したとして、安中市松井田町の飲食店「若松庵」に13〜15日の3日間の営業停止を命じた。いずれも症状は軽く、快方に向かっている。今月7日から同店のそばや定食などを食べた客が下痢やおう吐などの症状を相次ぎ訴え、西部保健福祉事務所が調査したところ、客5人と調理担当者からノロウイルスを検出したという。

毎日新聞 
2009年
4月13日
8人食中毒で飲食店を営業停止/相模原
 相模原市保健所は十三日、同市相模大野三丁目の飲食店「相模大野 千串屋」の料理を食べた八人(男性七人、女性一人)が、カンピロバクター菌による食中毒を起こしたと発表した。全員快方に向かっているという。

 保健所によると、三日に同店を利用したグループ十六人のうち八人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を起こした。保健所の調査でこのうち六人の便からカンピロバクター菌が検出された。患者は鶏レバー刺しを食べており、調査の結果、店内の鶏レバー刺しからもカンピロバクター菌が検出された。

 保健所は、十三日から十五日まで、同店を営業停止にした。

最終更新:4月13日19時0分

カナロコ
2009年
4月9日
フグ中毒:金沢の男性が調理し症状 /石川
金沢市は8日、家庭で調理したフグを食べた同市内の60代男性が、口や指先がしびれる食中毒症状を訴えたと発表した。男性は入院したが、既に退院し回復しているという。
 同市保健所によると、男性は先月30日に市内の海で釣ったフグを1日昼に自宅で調理。身と内臓の一部を塩焼きにして食べ、その後、口や指先のしびれを訴えた。保健所はフグ毒が原因だとして、自分で調理して食べないよう注意を呼びかけている。【澤本麻里子】

4月9日朝刊
毎日新聞
2009年
4月8日
毒草:山菜採りシーズン、新芽に注意を!! 県HPに見分け方掲載 /茨城
山菜採りのシーズン入りを前に県林政課は7日、毒草を間違えて食べないよう注意を呼びかた。特に、オオバギボウシ(ウルイ)と間違って毒性の強いバイケイソウを食べ、食中毒になるケースが目立つ。県は林業技術センターのホームページ(HP)に、二つの山菜の「完全見分け方マニュアル」を掲載している。
 オオバギボウシは県北の山地や里山に生息し、主に新芽をおひたしやみそ汁などにして食べる。バイケイソウは県北の山奥で4月上〜中旬に芽吹き、オオバギボウシは少し遅れて育つ。どちらも沢沿いなどの湿った場所に生えるため間違えやすいという。
 バイケイソウは葉から根まで有毒で、食後30分〜1時間ほどで下痢や吐き気、めまい、手足のしびれなどの症状に見舞われる。昨年4月上旬には、北茨城市でバイケイソウを食べた50〜70代の男女3人が軽症の食中毒になった。
 県きのこ博士館(那珂市戸)の山本雄三さん(67)によると、新芽の時期が最も間違いやすく、両方とも葉が何重にも巻き合い、縦長に丸まった形で生えてくるという。見分けるポイントは葉脈で、オオバギボウシは筋状に出っ張り、バイケイソウは縦じま状の溝になっている。山本さんは「いかにもおいしそうな毒草もあるので、分からない場合は博士館などで確認してほしい」と話している。【山崎理絵】

4月8日朝刊
毎日新聞
2009年
4月7日
101人が食中毒症状 大津・西教寺の別館食堂
 大津市は7日、同市坂本5丁目の西教寺で今月5日、法要に参加した1歳から85歳の男女101人が下痢や腹痛など食中毒症状を訴えた、と発表した。いずれも軽症で快方に向かっている。
 市保健所は、発症者全員が同寺研修道場の別館食堂で調理された食事をとっていることから、同食堂が原因と断定し、8日から5日間の営業停止処分にした。

最終更新:4月7日23時19分

京都新聞
2009年
4月7日
食中毒:男性2人、自分で調理したふぐで−−越前市 /福井
 県は6日、フグを食べた越前市内の50代の男性2人が食中毒になったと発表した。県食品安全・衛生課によると、2人は5日夜、釣ったフグを自分たちで調理してフグ鍋にして食べ、その後手足のしびれを訴えた。フグ毒が原因で、1人は入院したが、いずれも症状は快方に向かっているという。2人は県条例が規定したふぐ処理者の資格を持っていなかった。
 ◇福井は焼き鳥で
 一方、福井市内の焼き鳥店で3月27日、焼き鳥などを食べた20〜50代の男女11人が下痢などの食中毒症状を訴えた。症状は全員軽く、感染性ウイルスのカンピロバクターが原因と断定された。食中毒が相次いだことから、県は6日、食中毒多発注意報を発令した。【大久保陽一】

4月7日朝刊
毎日新聞
2009年
4月4日
弁当店で42人に症状 営業停止処分−−新居浜 /愛媛
 県薬務衛生課は3日、新居浜市徳常町の弁当店「まごころ弁当」の昼食弁当を食べた42人(15〜60歳)が食中毒の症状を訴えた、と発表した。県西条保健所は同店を同日から11日間の営業停止処分とした。
 発表によると、今月1〜2日に同店の弁当を食べた110人のうち、県外から市内に宿泊していた運動部の高校生らが下痢や吐き気を発症した。7人が入院したが、3日までに全員退院したという。同保健所で原因を調査している。【津島史人】

4月4日朝刊

毎日新聞
2009年
4月3日
県内業者の弁当で48人食中毒 千葉
 県衛生指導課は2日、市川市の「越中屋給食センター」(青木一夫社長)の弁当を食べた19歳〜71歳の男女計48人が食中毒を発症したと発表した。

 同課によると、3月28日に同給食センターが調理した仕出し弁当を、東京都内の会社員ら計90人が食べた後、都内で27人、県内で21人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えた。いずれも軽症で、入院などはないという。30日午後、東京都江東区保健所に通報があり、市川保健所が調べて食中毒と分かった。

 同保健所は2日付で同給食センターを3日間の営業停止処分とした。

最終更新:4月3日7時59分

産経新聞
2009年
4月2日
厚労省:食品健康被害情報、メールで受け付け−−窓口開設
 厚生労働省は1日、食中毒などの食品健康被害に遭った消費者からの情報を直接受け付けるメール窓口(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku‐anzen/mail‐madoguti/index.html)を開設した。08年の中国製冷凍ギョーザ事件で、行政の対応が遅れたことに対する改善策の一環。

 食中毒情報は通常、医療機関から保健所に伝えられ、規模が大きい場合などは国に報告される。中国製冷凍ギョーザ事件では最初の発生から1カ月以上、厚労省に連絡がなく、情報収集のスピードアップが必要と判断した。同日付で新設された食中毒被害情報管理室が休日・夜間も含め対応し、緊急性が高い内容なら関係機関へ周知する。問い合わせは同室(03・3595・3405)。【清水健二】

毎日新聞
2009年
4月2日
ノロウイルス:21人が食中毒発症、検出−−延岡の飲食店 /宮崎
 県は1日、コース料理を食べた客21人が下痢などの食中毒を発症したとして延岡市新町の飲食店「廣寿司」に1〜3日の3日間、営業停止を命じたと発表した。全員快方に向かっている。

 県衛生管理課によると、先月27日午後6時半ごろから同店で飲食した送別会の2グループ計60人が、もずく酢や刺し身、すしなどを食べ、うち21人が発症。検査の結果、ノロウイルスを検出した。

毎日新聞
2009年
4月1日
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スイセンの葉で家族3人食中毒 埼玉
埼玉県は31日、熊谷市内の家族3人がニラと間違えて自宅の庭に生えていたスイセンの葉を食べて吐き気やしびれなどの食中毒症状を訴えたと発表した。3人とも回復している。

 県によると、3人の自宅にはニラが生えており、これまでも摘んで食べたことがあった。3月29日に同じように摘み、調理して食べたところ、スイセンの葉だったため食中毒を起こしたとい
う。

 スイセンの葉には嘔吐(おうと)や下痢を誘発する有毒物質が含まれているといい、県は食べないように呼びかけている。

最終更新:4月1日7時56分
産経新聞
2009年
3月31日
ピスタチオ450トンを自主回収、サルモネラ感染の疑い
ワシントン(CNN) 米食品医薬局(FDA)は30日、カリフォルニア州の業者が加工したピスタチオにサルモネラ菌感染の疑いがあることが分かり、業者が約450トン分の自主回収を始めたと
発表した。消費者にはピスタチオを食べないよう呼びかけている。

自主回収に乗り出したのはカリフォルニア州にある全米第2位のピスタチオ加工業者セットンファームズ。同社からピスタチオを仕入れた食品大手クラフトフーズが定期検査でサルモネラ菌
を見つけ、24日にFDAに通報した。

FDAによると、セットンファームズのピスタチオを原因とする食中毒が確認されたわけではないという。ピスタチオを食べて具合が悪くなったという報告は2件あるが、同社製品との関連は未
確認。

これに関連してスーパーマーケットチェーンのクローガーも27日、プライベートブランドで販売していたピスタチオがサルモネラ菌に感染している可能性があるとして、自主回収を発表した。

米国では1月に、ピーナツバターを原因とするサルモネラ食中毒で500人以上の患者が出て問題になった。8人の死亡との関連も指摘されている。

最終更新:3月31日16時6分

CNN.co.jp
2009年
3月30日
飲食店で10人食中毒/川崎市
 川崎市健康福祉局は29日、川崎市高津区下作延の飲食店「楽山」の料理を食べた男性10人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を起こした、と発表した。全員快方に向かっているという。

 同局によると、23日午後7時ごろから男性12人が同店を利用したところ、10人が食中毒症状を起こした。飲食店側が管轄の高津保健所に届け出た。同保健所の調査で、患者や同店の調理従事者の便からウェルシュ菌が検出された。同店は28日から営業を自粛している。

 同保健所は、19から31日まで、同店を営業停止にした。

カナロコ
2009年
3月24日
食中毒:5人が症状 2人が入院−−喜多方の飲食店 /福島
 県は23日、喜多方市の飲食店「G(ジー)」(猪浦一成店主)で食事をした24〜26歳の男女5人が食中毒になったと発表した。女性2人が入院したが、いずれも快方に向かっているという。県は同店を同日から3日間の営業停止処分にした。

 県食品生活衛生課によると、5人は15日午後7時ごろから同店で食事をし、16日に下痢や発熱などの症状を訴え、検査で感染性ウイルスの「カンピロバクター」が検出された。このウイルスは鶏や牛などの動物が保有し、熱に弱いことから、鶏レバーのたたきから感染したとみられている。【今井美津子】

毎日新聞
2009年
3月21日
食中毒:入所者9人が症状−−大村の施設 /長崎
 県は20日、大村市内の社会福祉施設で19日までに、入所者9人が下痢やおう吐などの食中毒とみられる症状を訴え、うち1人が医師の診察を受けたと発表した。
 県によると、9人は21〜60歳の男女で発症したのは18日午後11時〜19日午前7時ごろ。全員が1日3食の給食を食べていた。いずれも症状は軽く、快方に向かっているという。
 県央保健所などは施設への聞き取り調査や病原微生物検査をし、原因を調べている。
〔長崎版〕

3月21日朝刊

毎日新聞
2009年
3月20日
ノロウイルス:55人が感染で食中毒症状−−日南の飲食店 /宮崎
県は19日、日南市岩崎3の飲食店「鮨黒井」(黒井洋臣社長)で14日に食事をした55人が、ノロウイルスによる食中毒に感染したと発表した。いずれも下痢、発熱などの症状を訴えている。21日までの3日間、同店を営業停止処分にした。
 県によると、14日午後7時半〜10時ごろ、日南市などの福祉職員、スポーツ少年団の2グループ85人が刺し身、すし、鶏タタキ風あえ物などを食べた。うち7〜56歳の男性20人、12〜59歳の女性35人が下痢、発熱などの症状を訴えた。患者の便からノロウイルスが検出された。

3月20日朝刊
毎日新聞
2009年
3月19日
行政ファイル:病院で80人が感染性胃腸炎を発症 /栃木
 県は18日、11〜18日にかけて県西部の病院で感染性胃腸炎が発生し、入院患者と職員の計80人が感染したと発表した。検査を行った14人の入院患者の便などからノロウイルスが検出された。発症者はいずれも軽症で快方に向かっているという。

毎日新聞
2009年
3月19日
食中毒:可児のすし店を営業停止5日間−−17人が症状 /岐阜
県へ18日までに入った連絡によると、可児市広見のすし店「京寿し」から手巻きずしなどの昼食用の弁当の出前をとった御嵩町内の高校で、14日から16日にかけて職員57人のうち17人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、うち3人が医療機関を受診した。
 中濃保健所は、患者らの便からノロウイルスを検出したため、同店の弁当が原因の集団食中毒と断定し食品衛生法に基づき、同店を18日から5日間の営業停止処分とした。【稲垣衆史】

3月19日朝刊
毎日新聞
2009年
3月19日
43人が食中毒症状 彦根の仕出し店
 滋賀県は18日、彦根市西今町の仕出し店「ことぶき食品」の弁当を食べた複数グループの43人が、下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。県は、同店の弁当製造施設を原因とする食中毒と断定、同社を19日から3日間の営業停止処分にした。
 発症者は軽症で全員快方に向かっているという。

最終更新:3月19日9時29分
京都新聞
2009年
3月17日
アジサイの葉は毒?原因物質検出できず…昨年2件の食中毒
アジサイの葉が原因と見られる食中毒が昨年、2件相次いだ。

 当初は青酸系の成分が原因とされていたが、1件では検出されず、もう1件も微量で、「シロ」の可能性が高くなった。アジサイが食卓に上ることは昔からあり、市場にも流通しているのに、過去に中毒の報告が全くなかったのも不可解で、「別の有毒成分があるのでは」「アジサイの種類によって違う」という見方も出ている。アジサイは、はたして有毒なのか。各地の研究者や行政担当者は首をひねりながら、謎を追いかけている。

 昨年6月13日、茨城県つくば市の飲食店で、8人が料理に添えられたアジサイの葉を食べ、吐き気や、めまいを訴えた。同26日には大阪市の飲食店でも客1人に同様の症状が出た。

 茨城県は、青酸中毒と似た急性症状だったことから、アジサイに含まれる「青酸配糖体」が原因で中毒が起こるという書物の記述を参考に、食中毒と発表。厚生労働省も、これをもとに全国に通達で注意を促した。

 ところが、客が食べた店先のアジサイを県で精密に調べても青酸配糖体は検出されず、農薬など他の毒性物質も出なかったという。

 厚労省には、複数の専門家が「そんな論文はない」と指摘。約80年前に米国で馬や牛が中毒したという簡単な報告しか見当たらず、8月に「知見が十分でない」と通達内容を訂正した。

 一方、大阪市立環境科学研究所は、葉1グラムあたり29マイクロ・グラムの青酸配糖体を検出したものの、「微量だから1〜2枚で中毒は起きないはず」と困惑する。

 他の自治体や大学も分析に乗り出したが、大阪以外では検出例はなかった。京都薬科大の吉川雅之教授らは、中国に自生する一種から青酸配糖体を検出。「国内でも多くの種類や産地で調べる必要がある」とし、26日に始まる日本薬学会で報告する。ただ、青酸配糖体では茨城県の事例の説明がつかず、「別の物質があるのだろう」という意見も多い。

 茨城県・食の安全対策室の担当者は「とても苦くて何枚も口にできない。それでも、天ぷらや刺し身のツマなどに飲食店や家庭で時々使われてきたのだから、もし毒があれば報告がなかったのは不思議だ」と話す。

最終更新:3月17日22時30分
読売新聞
2009年
3月17日
行政ファイル:児童養護施設などでノロウイルス /岩手
 県保健衛生課は16日、大船渡市内の児童養護施設の入所者と職員計24人がノロウイルスによる感染性胃腸炎になったと発表した。8〜14日にかけておう吐などの症状があった。検便検査の結果、ノロウイルスが原因と断定した。また、盛岡市保健所も同市内の保育園でノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。1〜16日に園児25人と職員4人が下痢やおう吐の症状を訴えた。検査した6人中5人からノロウイルスを検出した。いずれも重症者はなく、全員が快方傾向にあるという。

毎日新聞 
2009年
3月15日
集団食中毒:宮崎の飲食店で25人が症状 /宮崎
 宮崎市は14日、宴会料理を食べた計25人が下痢などの集団食中毒を起こしたとして同市橘通西2の飲食店「仙太郎」(中嶋太郎さん経営)を同日から3日間の営業停止処分にしたと発表した。全員快方に向かっている。
 同市によると、9日夜、26人の団体が刺し身などを食べ、うち20人が症状を訴えた。10日夜にも別の16人の団体が食事し、うち5人の患者が出た。検便の結果、患者と同店調理人からノロウイルスが検出された。

3月15日朝刊
毎日新聞
2009年
3月14日
雑菌:冷凍ギョーザから基準5.7倍検出 1680袋回収命令 /福島
 郡山市保健所は13日、同市田村町の食品加工製造会社「ニイダ麺販」が製造した「冷凍生ギョーザ」(25個入り、500グラム)から基準値の約5・7倍の雑菌が検出されたと発表した。食品衛生法に基づき、商品1680袋の回収を同社に命じた。健康被害の報告はなく、食べても食中毒を起こす可能性は低いという。
 市保健所によると、回収対象は2月18日製造の商品(賞味期限8月18日)。県内のスーパーや小売店に出荷され、9日に購入者から「においがおかしい」と同社に連絡があり、同保健所が検査した。材料の野菜などは国産で、冷凍前は非加熱だったという。【坂本智尚、松本惇】

3月14日朝刊

毎日新聞
2009年
3月13日
食中毒:廿日市の料亭で、32人が症状 /広島
 県は12日、7日に廿日市市の料亭で食事をした12グループ計32人が下痢やおう吐などの食中毒症状を訴えたと発表した。
 県生活衛生課によると、7日に鮮コーポレーション(西田昌史代表取締役)が運営する「鄙(ひな)の料亭 地御前」=同市地御前5=で懐石料理を食べた160人のうち、29〜81歳の男女32人が症状を訴えたという。うち11人が医療機関を受診したが、全員快方に向かっている。同店に立ち入り調査した広島地域保健所は食中毒と断定し、同店を12日から営業禁止処分とした。【上村里花】

3月13日朝刊

毎日新聞
2009年
3月13日
ツアー客30人食中毒 群馬・沼田の旅館
 群馬県は13日、同県沼田市利根町老神の温泉旅館「紫翠亭やまぐち」で今月4日に夕食をとった栃木県のツアー客の男女30人が下痢などの症状を訴え、うち10人からウエルシュ菌が検出される食中毒が発生したと発表した。いずれも軽症で、全員回復している。

 県衛生食品課によると、発症者は栃木県などのツアー客115人のうちの30人。5日午前2時ごろから6日にかけ、相次いで下痢や腹痛などの症状を訴えたという。

 県は同旅館を13日から3日間の営業停止処分とした。同旅館は12日から営業を自粛している。

産経新聞
2009年
3月13日
サルモネラ菌:患者4人の便から検出−−浜松医療センター /静岡
 浜松市の県西部浜松医療センター(小林隆夫院長、600床)は12日、今月4日から12日の間に52歳から102歳の入院患者男女4人の便からサルモネラ菌が検出されたと発表した。感染源は特定できていないとしているが、院内で作られた同じ食事を食べていた。

 同センターによると、1日に1人が下痢と発熱の症状を示し、検便で4日にサルモネラ菌が見つかった。10日に2人、12日に1人に同様の症状があり、菌が見つかった。4人とも快方に向かっている。同センターは市保健所に厨房(ちゅうぼう)の器具などの検査を依頼したが、原因菌は検出されなかったという。

 病院では12日の夕食から病院食を外部で調理されたものに切り替えた上で、厨房などの消毒を行った。【平林由梨】

毎日新聞 
2009年
3月11日
ノロウイルス:45人が集団発生−−塩尻 /長野
 県衛生部は10日、塩尻市内でノロウイルスによる集団食中毒が発生したと発表した。患者は30〜98歳の男女45人で、全員快方に向かっているという。

3月11日朝刊

毎日新聞
2009年
3月11日
食中毒:大府市で2人発症 チョウセンアサガオをゴボウと思い食べる /愛知
 大府市で、有毒物質を含むチョウセンアサガオをゴボウと間違えて食べたため、2人が食中毒を起こしていたことが10日、県生活衛生課の調べで分かった。2人は現在は回復しているという。
 食中毒を起こしたのは同市の母親(55)と長男(29)。2人は4日、自宅の家庭菜園に自生したチョウサンアサガオをゴボウと間違え、きんぴらにして5日に食べたという。2人は発熱や脱力感などを訴え、救急車で病院に運ばれた。家庭菜園ではゴボウも栽培していたという。
 衣浦東部保健所が調べたところ、アトロピンなどの有毒成分を検出し、チョウセンアサガオと判明した。チョウセンアサガオは野生化しており、根をゴボウ、葉をモロヘイヤ、つぼみをオクラやシシトウ、種子をゴマと間違えて食べ、食中毒を起こす人が毎年出ているという。同課が注意を呼び掛けている。【月足寛樹】

3月11日朝刊

毎日新聞
2009年
3月11日
ひたちなかで5人が食中毒 草もち製造の業者営業禁止/茨城県
 県は十日、草もちを食べたひたちなか市内の男女五人が二月二十八日に嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えたと発表した。いずれも軽症。ひたちなか保健所は発症者らの検体を調べた結果、ノロウイルスによる草もちの食中毒と断定し、製造したひたちなか市湊中央の菓子製造業「和泉屋」を十日から営業禁止処分にした。

 県によると、和泉屋の草もちは二月二十六日、仕事の取引相手を通じ、ひたちなか市内の団体事業所に贈られ、食べた団体職員とその家族八人のうち五人が発症したという。

東京新聞
2009年
3月8日
行政ファイル:ノロウイルス集団感染相次ぐ /和歌山
 県は6日、岩出市宮の「ホテルいとう」で2月22日に食事をした23〜77歳までの男女25人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、客5人、調理従事者1人からノロウイルスを検出したと発表した。岩出保健所は会席やオードブル用の調理場を3月6日から3日間の営業停止処分とした。また、県は7日、田辺市本宮町上大野の特別養護老人ホーム「熊野本宮園」(入所者51人)で1〜7日に入所者18人、職員3人の計21人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、入所者3人からノロウイルスを検出したと発表した。軽症で、いずれも快方に向かっている。

3月8日朝刊

毎日新聞
2009年
3月7日
ノロウイルス:入善の社員食堂、16人が食中毒 /富山
 県は6日、入善町入膳の事業所内にある社員食堂「トージツフーズ入善食堂」で食事をした従業員16人が、下痢や吐き気などを訴え、うち8人からノロウイルスが検出されたと発表した。いずれも軽症。県は集団食中毒と断定し、同食堂を同日から3日間、営業停止にした。
 同食堂は大阪市の食品メーカー「トージツフーズ」が運営。今月2、3日、食堂でバイキングや定食を食べた従業員約120人のうち、20〜50歳代の男女16人が症状を訴えた。
 ノロウイルスによる集団食中毒は、県内では今年初。【茶谷亮】

3月7日朝刊

毎日新聞
2009年
3月7日
食中毒:県、多発注意報発令 手洗いを呼びかけ /福井
 県は6日、今年初めての食中毒多発注意報を発令した。調理する食物はよく熱を加え、食事前は手洗いを徹底するよう呼びかけている。
 県食品安全・衛生課によると、今年に入って6日までに、3件の食中毒(患者数32人)が発生。前年同期の1件(同4人)と比べ大幅に増えていることから、同課は「十分な警戒が必要だ」と話している。また今回の注意報発令から、県は県庁や各市町の役場入り口などに「食中毒多発注意報発令中」と書いた垂れ幕を掲げ、注意を呼びかけている。【大久保陽一】

3月7日朝刊

毎日新聞
2009年
3月6日
ノロウイルスで食中毒 12人が発症 和歌山市
 和歌山市保健所は5日、和歌山市美園町の居酒屋「じだい屋」で食事をした28〜38歳の男女12人がノロウイルスによる食中毒症状を発症したと発表した。入院患者はなく、全員快方に向かっているという。

 同保健所によると、発症したのは2月27日に同店で食事をした1グループ23人中の12人。1日から相次いで下痢や腹痛、発熱などを訴え、発症した男性が3日、同保健所に通報した。

 市衛生研究所の検査で発症者と調理者の便からノロウイルスが検出され、食中毒と断定。市は同店を5〜7日、営業停止処分にした。同店は4日から営業を自粛している。

最終更新:3月6日8時5分

産経新聞
2009年
3月6日
行政ファイル:和歌山市の飲食店で食事の12人が食中毒 /和歌山
 和歌山市保健所は5日、同市美園町4の飲食店「じだい屋」で食事をした12人がノロウイルスによる食中毒になったと発表した。全員軽症という。同店を7日まで3日間の営業停止にし
た。保健所によると、発症したのは2月27日午後7〜9時ごろに飲食した、1グループ23人のうちの12人(28〜38歳の男性7人、女性5人)。原因を調べている。

毎日新聞 
2009年
3月6日
マグロ食中毒 原因不明の報告
札幌の学校給食で起きた、マグロの食中毒…、原因は「迷宮入り」のまま…、5日、最終報告が行われました。

今年1月、札幌の苗穂小学校でマグロのゴマフライを食べた児童や教職員、あわせて279人がしびれやかゆみなどの症状を訴えました。

原因は、温度が高いところにマグロを放置することでできるヒスタミンという化学物質でしたが、どこでヒスタミンが増えたのか保健所の調査でも、わからないままです。

市の教育委員会などで作る対策会議ではきょう、今後の防止策として納入された食材のチェックや冷凍食品の解凍のしかたなどについて、マニュアルの項目を増やすなどの対策案が提出されました。

これに対し…委員からは、さらに徹底した内容を求める意見が出ましたが、結局、提出された対策案がそのまま採用されました。

札幌市教育委員会は学校給食の栄養士や調理員などへの説明会を今月中に行い、マニュアルの強化を徹底したいと話しています。

[6日12時34分更新]

HBC 北海道
2009年
3月5日
ノロウイルスで食中毒 12人が発症 和歌山市
 和歌山市保健所は5日、和歌山市美園町の居酒屋「じだい屋」で食事をした28〜38歳の男女12人がノロウイルスによる食中毒症状を発症したと発表した。入院患者はなく、全員快方に向かっているという。

 同保健所によると、発症したのは2月27日に同店で食事をした1グループ23人中の12人。1日から相次いで下痢や腹痛、発熱などを訴え、発症した男性が3日、同保健所に通報した。

 市衛生研究所の検査で発症者と調理者の便からノロウイルスが検出され、食中毒と断定。市は同店を5〜7日、営業停止処分にした。同店は4日から営業を自粛している。

最終更新:3月6日8時5分

産経新聞
2009年
3月5日
仕出し弁当で30人が食中毒 守山、ノロウイルスも
 滋賀県は5日、守山市守山6丁目の飲食店「北陸」の仕出し弁当を食べた30人が食中毒症状を訴え、発症者1人と同店従業員2人からノロウイルスを検出したと発表した。全員軽症という。県は同店を6日から3日間の営業停止処分にした。
 県によると、食中毒症状を訴えたうち26人は守山高教職員で、2日の卒業式後、教職員らの昼食会で弁当が出されたという。

最終更新:3月5日23時19分

京都新聞
2009年
3月5日
福井・若杉町の飲食店で食中毒
 福井市若杉町の飲食店「串蔵 夢(む)GEN(げん)」で飲食した小学生女児9人を含む16人が腹痛や下痢などを訴え、県は4日、食中毒と断定した。検査で便からカンピロバクターが検出されており、県は同店を6日まで営業停止処分とした。

 県によると、10家族24人が2月22日に同店で会食し、鳥刺しや若鶏のくし焼きなどを食べた。ほかに共通食はなかったという。

最終更新:3月5日8時3分

産経新聞
2009年
3月5日
西牟婁郡内の姉妹がO157に感染
 県は4日、西牟婁郡内の5歳と1歳の姉妹が病原性大腸菌O157に感染したと発表した。姉妹は2月25〜27日に相次いで腹痛や血便などの症状が出て、入院していた。現在は快方に向かっているという。県で感染経路を調査中だが、食中毒の可能性は低いとみられるとしている。

最終更新:3月5日8時5分

産経新聞
2009年
3月4日
集団食中毒:124人が発症 大津の弁当会社、5日間の営業停止 /滋賀
 県は3日、先月27日に大津市別保の弁当製造販売会社「大津給食センター」(上田和代社長)が作った弁当を食べた20〜79歳の男女124人が下痢や吐き気を訴える集団食中毒を発症したと発表した。発症者の便からノロウイルスを検出。いずれも軽症で、全員快方に向かっている。県は同社の弁当製造部門を4日から5日間、営業停止させる。
 同社は県内の会社などに弁当を配達するほか、学校給食も受注している。

毎日新聞
2009年
3月3日
西和賀町の老人ホームでノロウイルス /岩手
 県保健衛生課は2日、西和賀町内の特別養護老人ホームでノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。2月15〜26日に、入所者6人と職員8人が下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えたという。検査した9人のうち8人からノロウイルスを検出した。重症者はいないという。

毎日新聞
2009年
3月3日
ノロウイルス:札幌・定山渓ビューホテル、汚染疑いで休業 /北海道

 札幌市南区の定山渓温泉「定山渓ビューホテル」は2日、感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルスに汚染された疑いがあるとして、全館消毒のため3日まで自主休業すると発表した。
 札幌市保健所などによると、2月22日に同ホテルで開かれた道かるた大会に小中学生や保護者ら約1000人が参加。保護者の男性1人が会場近くの廊下やトイレで嘔吐(おうと)したという。さらに、この時集まった約200人に同23日から24日にかけ、感染性胃腸炎とみられる下痢や嘔吐の症状が出た。
 市保健所は患者に共通食がないことなどから食中毒の可能性は低いと判断。空気が乾燥してウイルスが浮遊し、空気感染したとみられる。2日には下痢や嘔吐などの症状がみられた利用者からノロウイルスが検出されたが、全員快方に向かっているという。【内藤陽】

3月3日朝刊

毎日新聞
2009年
3月2日
喫煙者 ノロ感染しやすい?…発症率「非喫煙」の2倍
指にウイルス付着→口へ
 ノロウイルスの集団感染が3年前に発生した岐阜県美濃加茂市の精神科病院「のぞみの丘ホスピタル」で、感染経路などを詳細に調べた結果、喫煙者の発症率が、たばこを吸わない人の約2倍だったことがわかった。ウイルスが指に付着したまま、たばこを口へ運んだためらしい。同病院の安藤正枝・看護部長が、横浜市で開かれた日本環境感染学会で発表した。

 同病院では2005年10月から06年2月にかけて、入院病棟(50床)など3病棟と、併設する老人保健施設(90床)で、ノロウイルスの集団感染が相次いで発生。患者、職員合わせて127人が発症した。

 調査の結果、3病棟でたばこを吸う職員の67%、老健施設では55%が発症。吸わない職員の発症率は各36%、26%だった。たばこを吸う人が多い慢性期病棟では、喫煙患者の73%が発症し、喫煙しない人の発症は29%にとどまった。

 職員の喫煙場所は屋外、入院患者は喫煙室に限られ、ふき取り検査の結果、病棟や施設のカギ、喫煙室に備え付けのライターにウイルスが付着していたことが判明。これらに触れた人から感染が広がっていた。

(2009年3月2日 読売新聞)
2009年
3月2日
定山渓温泉のホテルが自主休業
先月、札幌の定山渓ビューホテルでイベントに参加したおよそ200人が、感染性胃腸炎とみられる症状を訴えたため、ホテルは2日と3日、自主休業して、全館を消毒することにしました。

札幌市保健所などによりますと、先月22日、定山渓ビューホテルで、開かれた、子どもかるた大会の会場で、関係者1人が嘔吐し、さらに、大会に参加した、およそ200人が、帰宅後、下痢や嘔吐などの症状を訴えたということです。

その後の保健所の調べで、最初に嘔吐した人は感染性胃腸炎だったことがわかりましたが、食中毒の可能性は低く、空気感染した可能性が高いとみられています。

定山渓ビューホテルは、イベントの後、すでに、関係箇所の消毒を終えていますが、念のため、全館を消毒することを決め、2日と3日、自主休業すると発表しました。
HBC
2009年
3月1日

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食中毒:「大ふくい展」出展の「蟹めし」を食べ8人が症状−−岡山 /岡山
 岡山高島屋(岡山市本町)は28日、同店で25日から3月2日まで開催の「大ふくい展」に出展している「日本料理一乃松」(福井県鯖江市、田中隆造社長)製の弁当「蟹(かに)めし」を26日に購入し食べた6歳から70歳代の男女計8人が下痢などの食中毒症状になったと発表した。いずれも軽症で、快方に向かっているという。27日午後3時以降、販売を自粛している。岡山市保健所が調査している。
 発表では、「蟹めし」は福井で調理、冷凍して輸送されたカニなどを会場で盛り付けており、26日は110個販売した。会見した有村日出夫・岡山高島屋社長は「お客様に迷惑をかけ深くおわびしたい」と陳謝した。フリーダイヤル(0120・504・321)で相談を受け付ける。【山崎明子】

3月1日朝刊

毎日新聞
2009年
2月28日
由布のフグ中毒:販売店、2割が無届け営業 事件受け、県が販売中止を勧告 /大分
 由布市内で販売されたフグの卵巣による食中毒事件を受けた県の調査で、県内のフグ販売店のうち約2割が県条例に基づく届け出をせずに営業していたことが分かった。県はこれらの店に販売中止を勧告。調査も来週半ばまでに終える。
 今月初旬、同市挾間町のスーパー内の鮮魚店「甲斐水産」で、販売禁止のフグの卵巣が売られ、食べた男性2人が食中毒を起こした。フグの調理資格のない従業員が調理していた。これを受け、県は中核市の大分市を除く県内1199カ所の鮮魚店への立ち入り調査を実施している。調査済みは947店(25日現在)で、うち109店がフグを取り扱う。
 県内でフグを販売する場合、フグ処理施設の届け出などを県条例で義務付けている。調査の結果、109店のうち無届けは24店で、甲斐水産と合わせると25店。24店のうち5店は調理資格を持つ従業員すらいなかった。
 一方、甲斐水産については県警が食品衛生法違反容疑で捜査している。【梅山崇】

2月28日朝刊

毎日新聞
2009年
2月27日
児童施設で35人食中毒/横浜、6人からO169検出
 横浜市保健所は二十七日、戸塚区汲沢町の社会福祉法人・横浜博萌会「横浜いずみ学園」で十七日から二十二日にかけて、給食を食べた児童や職員計三十五人が下痢や腹痛、発熱などを伴う食中毒を発症したと発表した。いずれも軽症で、すでに回復している。六人の検便から、腸管毒素原性大腸菌O169が検出された。

 給食は、委託している汲沢町の飲食店「ニチダン」が朝食、昼食、おやつ、夕食の一日計四食を調理しており、市保健所は二十六日、同店を営業禁止処分とした。

 ニチダンは昨年九月にも、横浜いずみ学園で食中毒を発生させており、営業禁止処分を受けている。

最終更新:2月27日19時0分

カナロコ
2009年
2月27日
ノロウイルス:90代女性が死亡 小樽市内の病院、31人が院内感染 /北海道
小樽市は26日、市内の病院で2月16〜26日に入院患者ら31人がノロウイルスの院内感染で急性胃腸炎を発症し、90代の女性1人が急性肺炎で死亡したと発表した。発症者は入院患者22人、職員9人で20代〜90代。市保健所が患者3人を検査したところ、全員からノロウイルスが検出された。女性以外の発症者は快方へ向かっているという。【坂井友子】

毎日新聞
2009年
2月26日
行政ファイル:盛岡市の小学校でノロウイルス /岩手
 盛岡市保健所は25日、市内の小学校(児童数261人)でノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。19〜25日に児童39人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴えた。検査した3人全員からノロウイルスを検出した。重症者はおらず、全員快方傾向にあるという。毎日新聞
2009年
2月26日
ロタウイルス:園児16人感染−−南アルプス市の保育所 /山梨
 南アルプス市飯野の市立巨摩保育所(花輪正枝所長)は25日、0〜5歳の園児16人がロタウイルスによる感染性胃腸炎を発症したと発表した。全員軽症で、回復に向かっているという。 同園などによると、23日に園児数人がおう吐などの症状を訴えた。同日報告を受けた県中北保健所峡北支所は、職員が発症していないことなどから、食中毒ではなく集団感染と判断。園内の消毒など2次感染防止策を取っている。【中村有花】毎日新聞
2009年
2月26日
新型インフルエンザ:九州大が対策本部設置 国内発生時は全学休講 /福岡
 新型インフルエンザの発生に備えて、九州大(東区箱崎)は、有川節夫学長を本部長とした対策本部を設置した。国内発生時は休講とし、学生と教職員計約2万6000人を自宅待機させることが柱。既に教職員にマスクを配り始めており、早ければ年度内にも詳細な行動計画をまとめる。九大によると、全国の国立大で新型インフルエンザ対策を具体化させるのは初めてという。九大は中国やインドネシアなどアジア系留学生が多いことや、福岡空港や博多港といったアジアの玄関口に近いことから、他の国立大に先駆けて対策を練ってきたという。行動計画の素案は(1)新型インフルエンザが海外で発生時、速やかに休講と全校閉鎖の準備に入る(2)国内発生時は休講とし、全学生に自宅待機を指示(3)県内発生時は全学生・教職員に自宅待機を発令−−など。指示は研究室ごとの電話連絡網や電子メールで一斉に通知される。全学生がメールを読んだことを確認できる新たな情報システムを年度内に構築し、運用訓練も行う予定。【阿部周一】毎日新聞
2009年
2月25日
食中毒:柏の飲食店で10人が 3日間営業停止 /千葉
 柏市保健所は24日、同市柏1の飲食店「股旅(またたび)ダイナー」(安達俊雄社長)で、今月10日に飲食した流山市などの大学生ら10人の客が、下痢や発熱の症状を訴え、5人が病院で手当てを受け、うち1人が入院したと発表した。

 現在、症状は回復しているが、客と従業員の2人の便から食中毒菌のカンピロバクターが検出された。10日に店で出された料理が原因とみて、同保健所は店に対し、24日から3日間の営業停止命令を出した。【橋本利昭】

毎日新聞
2009年
2月25日
食中毒:バイキングの9人が症状−−浜松のレストラン /静岡
 浜松市保健所は24日、同市中区板屋町のオークラアクトシティホテル浜松のレストラン「フィガロ」でランチバイキングを食べた客のうち9人が腹痛、下痢など食中毒の症状を発症したと発表した。

 発症者は18日午前11時半〜16時の間に同店で飲食しており、店の記録では同時間帯に173人が来店していたという。患者はいずれも軽症で、原因は調査中。保健所は同店を24日から当分の間営業禁止とした。【瀬上順敬】

毎日新聞
2009年
2月25日
行政ファイル:ノロウイルスで24人が胃腸炎発症 /栃木
 県は24日、県西の高齢者入所施設で17〜24日、ノロウイルスによる感染性胃腸炎発症者が計24人出たと発表した。全員快方に向かっているという。職員2人を除く22人は70〜90代の男女。17日から下痢や発熱の訴えが相次ぎ、発症者の便からノロウイルスが検出された。発症が一斉ではなかったため、食中毒ではなく感染性胃腸炎と判断した。吐しゃ物などから感染が広がったとみられる。

毎日新聞
2009年
2月25日
椿山荘食堂で51人が食中毒

 都は24日、結婚式場・宴会場の「椿山荘」(文京区)の社員食堂で、社員ら51人が腹痛や下痢など食中毒の症状を訴えた、と発表した。いずれも快方に向かっているという。文京区は28日までの営業停止処分にした。都によると、社員食堂は椿山荘の委託を受けた関連会社が調理。20日の定食が原因とみられ、ウエルシュ菌が原因とみて調査している。

産経新聞
2009年
2月25日
食の安全 指導を強化 京都市
輸入品検査増/9、10月は一斉監視
各地で中国産の冷凍ギョーザから高濃度の残留農薬が検出された事件などを受け、京都市は輸入食品のチェック体制を強化する2009年度の「食品衛生監視指導計画」をまとめ、24日、中京区で開かれた「第17回京都市・食の安全推進協議会」で承認を受けた。

 同計画は、市内の食品の衛生状態や安全性確保、食中毒への対応などをまとめ、毎年策定している。

 ギョーザ事件の教訓として、08年度は211品目で実施してきた輸入食品の抜き取り検査を55品目追加して、266品目で行う。

 また各地で発生した食品の偽装表示問題に対応するため、9、10月を「一斉監視期間」に設定し、保健所職員らが毎日、スーパーなどを回り、消費期限や原材料、産地の表記に誤りがないかを確認する。

(2009年2月25日 読売新聞)
2009年
2月24日
<有毒ブタ>中毒事件は起きて当然?サンプル検査率わずか2%―広東省広州市
23日、広州市でブタ肉を食べた市民70人が食中毒を起こした事件に関し、同市食品薬品監督管理局局長はブタ肉の検査率がわずか2%であることを認めるとともに、食品安全管理体制の改善に取り組む方針を示した。写真は温州市で摘発された「痩肉精」の検出されたブタ。

2009年2月23日、羊城晩報によると、広東省広州市で19日に発生した有害物質「痩肉精」を含んだブタ肉の摂取によって市民70人が中毒を起こした事件に関連し、同市食品薬品監督管理局の姚建明(ヤオ・ジエンミン)局長は22日、同市のブタ肉のサンプル検査率がわずか2%であることを認めるとともに、今後は食品安全管理体制の改善に取り組む方針を示した。

「痩肉精」は化学物質の塩酸クレンブテロールを飼料に混ぜたもので、豚の成長を促進する働きがあるが、人体に中毒症状をもたらすことでも知られている。今回「痩肉精」が検出されたブタは湖南省各地の畜産農家から買い付けられた後に広州市の畜産物卸売市場から市内の食料品市場で販売されていた。

【その他の写真】

姚局長は「現在の食品安全管理体制は監督官庁がバラバラで、それ故に管理が十分にできていない」と話す。今回問題の発生したブタを例に取ると、養豚場の管轄は農業部、ブタ肉の生産は品質監督検査部門、流通市場は工商部、食堂・レストランは衛生部となっている。このため、姚局長は「今後は全体を一元管理できる体制を構築する必要がある」との考えを示した。

また、同市のブタ肉のサンプル検査率がわずか2%であるとの情報について、姚局長はこれを認めた上で「検査を強化する必要はあるが、労力やコストなどの問題もあり、検査率をどの程度まで高めるべきかは今後の課題としたい」と語った。

さらに「問題のブタは湖南省で養豚されたもので、現在、現地当局と連携をとって養豚場の管理強化を図っている」とし、湖南省から引き続きブタを購入するかどうかについては、「今後の事態の推移を見た上で判断したい」とした。(翻訳・編集/HA)

Record China
2009年
2月24日
大学生ら10人が食中毒症状 柏
 千葉県柏市は24日、柏市柏の飲食店「股旅(またたび)ダイナー」で10日に食事をした男女10人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表した。うち1人の便から食中毒菌「カンピロバクター」が検出された。男性1人が入院したが症状は軽く、全員が回復したという。市保健所は同店の食事が原因の食中毒と断定し、同店を24日から3日間の営業停止とした。

 柏市によると、発症したのは同店で鳥レバーなどを食べた同県流山市などの大学生ら27人のうち20〜45歳の10人。

産経新聞
2009年
2月24日
すし店出前で食中毒
 神奈川県は23日、秦野市千村のすし店の出前を18日に食べた8人が下痢や嘔吐(おうと)など、ノロウイルスによる食中毒の症状を訴えたと発表した。いずれも軽症で、快方に向かっているという。

 県によると、18日昼に同店の出前を食べたのは少なくとも17人。出前にはいくらや甘エビなどのすしのほか、ぶりの煮付けなどがあった。同日夜に10人が同店で飲食をしたが食中毒の発症はなかったという。

最終更新:2月24日8時5分
産経新聞
2009年
2月23日
【香港】シャングリラで食中毒、生ガキなど食べ
香港を代表する高級ホテルの一つ、アイランド・シャングリラで今月9日と15日、ホテル内のビュッフェで生ガキなどを食べた男女計15人が食中毒の症状を起こしていたことが分かった。1人が入院したが、ほかは症状が落ち着いているという。

 ホテル内の「カフェTOO」で、生ガキやサーモンの刺身、加熱したカキなどを食べた15人が下痢や嘔吐、腹痛などの症状を訴えた。カフェは保存していた食品を自主的に破棄。衛生防護センターでサンプルなどから原因の特定を急いでいる。

NNA
2009年
2月23日
【中国・広州】豚肉で中毒症状70人、手足の震えや発熱
 18日から20日にかけて、広州市の天河区、越秀区などの食品市場で購入した豚肉を食べた市民計70人が、手足の震えや発熱などの食中毒症状を訴え、一部が病院に搬送される騒ぎがあった。22日現在、3人が病院で治療を受けている。

 同市食品安全辧公室の発表によると、豚肉からは化学物質の塩酸クレンブテノールが検出された。湖南省の冷水江市や新化県などの養豚農家から出荷された豚肉とみられ、偽造した検疫検査の合格証を使用、広州市内で販売されていたもよう。公安当局は養豚業者3人を拘束し、出荷ルートなどについて詳しい調べを進めている。

 塩酸クレンブテノールは中国語で「痩肉精」と呼ばれる。豚の飼料に混ぜて食べさせると豚肉の脂肪が減り、高く売れるとされており、過去にも全国各地で混入による食中毒事件がたびたび起きている。

NNA
2009年
2月22日
和歌山県御坊市の小学校でノロウィルス感染
和歌山県は21日、御坊市立塩屋小学校(同市塩屋町南塩屋)の1〜6年生の児童26人と男性教諭1人が18日から20日にかけて、嘔吐や下痢などの症状を訴え、うち児童7人からノロウィルスを検出したと発表した。いずれも軽症で快方に向かっているという。

最終更新:2月22日8時1分

産経新聞
2009年
2月22日
食中毒:川越の居酒屋で4人症状訴え /埼玉
 川越市保健所は21日、同市霞ケ関東1の居酒屋「横浜天下鳥 霞ケ関店」でカンピロバクター菌を原因とする食中毒が発生したと発表した。保健所は同店を21日から3日間の営業停止処分とした。
 保健所によると、男女5人のグループが9日、同店で焼き鳥やサラダなどを食べ、うち20〜21歳の男女4人が12日から下痢や発熱などの症状を訴えた。現在は全員が快方に向かっているという。
 5人中3人と同店の従業員1人の便からカンピロバクター菌が検出された。【稲田佳代】

2月22日朝刊
毎日新聞
2009年
2月21日
名門・水戸プラザホテルで集団食中毒

 水戸市千波町の水戸プラザホテルで、結婚披露宴などを行った9グループ910人のうち4グループの16〜87歳の男性60人、21〜78歳の女性54人の計114人が食中毒症状を訴えていたことが20日、分かった。

 県食の安全対策室によると、水戸保健所に16日、「14日に開かれた披露宴などの参加者のうち20人程度が、嘔吐、下痢などの症状を訴えている」と連絡があった。同保健所が調べたところ発症者は114人にのぼった。このうち52人は医療機関を受診、いずれも軽症で快方に向かっている。

 患者23人と同ホテル2階にあるメーンキッチンで調理していた従業員5人の検便を行った結果、同じ遺伝子パターンのノロウイルスが検出されたため、同保健所はノロウイルスが原因の食中毒と断定した。

 同室では、ノロウイルスを持った従業員が、手洗いを十分にしないまま調理に当たったためとみている。同保健所は20日からメーンキッチンの営業を禁止処分にした。

 同ホテルは、天皇陛下や皇太子殿下も宿泊されたこともある名門。大川貞夫支配人は「多くのお客様にご迷惑をかけ、お詫びします。衛生管理、健康管理をさらに徹底していきたい」と話している。

産経新聞
2009年
2月20日
福岡刑務所で食中毒か=入所者300人が下痢、腹痛

 福岡県は20日、福岡刑務所(福岡県宇美町)の入所者約300人が19日に下痢など食中毒の症状を訴え、粕屋保健福祉環境事務所に届け出があったと発表した。重症者はおらず全員快方に向かっている。同事務所は食中毒とノロウイルスなど感染症の両面から原因を調べている。
 県によると、同刑務所の入所者1858人のうち306人が19日朝から下痢、腹痛を訴えた。入所者全員が16−18日まで、一日3食同じ献立の給食を取ったという。 

時事通信
2009年
2月19日
【台湾】老舗牛乳ブランドで食中毒、19人が病院へ

 老舗牛乳ブランドで食中毒騒ぎが起きた。

 彰化県の渓州国小(小学校)では16日、光泉牧場のロングライフ牛乳「光泉保久乳」を飲んだ教師や児童計13人が下痢などの症状を訴え、病院に搬送された。牛乳を飲んだ児童が「酸っぱい」と話したため、学校側はすぐに飲まないよう呼びかけたが、すでに90人以上の児童や教師が口にしていたという。13人はいずれも軽症で快方に向かっている。ただ翌17日も6人が体調不良を訴え、病院に行った。

 問題となっている牛乳は嘉義工場で昨年12月に製造され、賞味期限は今年9月までだった。

 光泉は、製造時に電気トラブルが起き、うち製造番号「CI0920」の一部製品の品質に異常が生じたと説明している。出荷された計約700本のうち、約600本を回収済み。残る約100本は飲まれたとみられている。

NNA
2009年
2月19日
サルモネラ感染豚肉誤出荷 金秀被害補償求めず
サルモネラ菌に感染した豚肉が食肉センターから誤って金秀に出荷された問題で、金秀商事の社長が被害に対する補償を求めない考えを明らかにしました。

この問題は2008年12月、南城市の食肉センターからサルモネラ菌に感染した豚肉1頭分がかねひでの店舗に誤って出荷され、21の店舗で703パックが販売されたものです。

19日に県庁を訪れた金秀商事の呉屋守章社長は「厳しい財政状況ではあるが、企業努力で損失を補い、お客様の信頼を回復したい」と述べ、県に対して補償を求めない考えを示しました。

仲井真知事は「迷惑をかけました」と改めて謝罪し、金秀の対応に感謝の言葉を述べました。

琉球朝日放送
2009年
2月18日
<ノロ集団感染>特養で33人下痢うち1人死亡 東京・足立
東京都足立区は18日、同区佐野2の民間高齢者施設「特別養護老人ホームさの」(藤田雅敏施設長、入居者約100人)で、今月4日ごろからノロウイルスの集団感染が発生し、職員と利用者の男女計33人に下痢や嘔吐(おうと)などの症状が出たと発表した。うち82歳の女性利用者が肺炎で死亡し、因果関係を調べている。18日現在、7人に症状が残っている。

 区などによると、同施設では4日から連日のように下痢や発熱の症状を訴える利用者が現れ、12日に3人の便からノロウイルスが検出された。発症者は2階の利用者と職員に限られ、足立保健所は、食中毒ではなく持ち込まれたウイルスによる2次感染の可能性が高いと判断。区の指導で施設は16日から21日まで、家族の面会やデイサービスを休止している。【真野森作】

毎日新聞
2009年
2月18日
ノロウイルス:幼稚園児24人が嘔吐や下痢症状−−糸魚川 /新潟
 糸魚川市は17日、市立青海幼稚園で園児24人が12日に嘔吐(おうと)や下痢の症状で欠席し、うち4人からノロウイルスが検出されたと発表した。市は保護者に登園の自粛を呼び掛けている。【新井敦】

毎日新聞
2009年
2月18日
ノースウエスト航空にピーナツ問題浮上、デルタと合併で
アトランタ(CNN) 米ノースウエスト航空が機内での軽食用にピーナツを配り始めたことに対し、アレルギーを持つ乗客から抗議の声が出ている。

ノースウエスト航空は4カ月前にデルタ航空と合併し、2月1日からデルタにならい、機内でピーナツを配るようになった。デルタの本社があるジョージア州は米国最大のピーナツ産地で、サルモネラ菌による食中毒が問題になったピーナツ・コーポレーション・オブ・アメリカの工場も同州にある。

しかしノースウエスト航空の本社があるミネソタ州ミネアポリスでは、地元紙スター・トリビューンでこの話が紹介されると読者から批判が噴出。「妻はアレルギーがひどく、隣で誰かがピーナツを食べればそのにおいだけでアレルギー反応が起きる」「ノースウエストは乗客のことやピーナツアレルギーの実態が分かっていない。なぜプレッツェルではだめなのか」などの声が寄せられた。

これに対しデルタ航空は、要望があればピーナツアレルギーを持つ乗客のために「緩衝地帯」を設けると説明。同航空のウェブサイトによれば、アレルギーを持つ客の前後3列を緩衝地帯とし、この地帯の乗客にはピーナツ以外のスナックを配るよう、乗務員に指示するという。

最終更新:2月18日15時42分

CNN.co.jp
2009年
2月17日
学生ら53人が感染性胃腸炎か 埼玉

 埼玉県は16日、加須市の宿泊研修施設、県立加須げんきプラザで食事した男女53人が下痢や嘔吐(おうと)など感染性胃腸炎とみられる症状を訴えたと発表した。患者3人からノロウイルスが検出された。全員が快方に向かっているという。県によると、53人は県内や東京都内の大学生らの計4つのグループで、10日〜14日のいずれかに2泊3日でげんきプラザに宿泊していた。県は発症時期がばらついていることなどから、ウイルスを持った人から人へ感染する感染性胃腸炎の可能性が高いとみている。

最終更新:2月17日8時3分
産経新聞
2009年
2月17日
栗東の飲食店で食中毒 37人が嘔吐症状
 滋賀県は17日、栗東市上砥山の飲食店「ちしろ」の仕出し弁当を8日に食べた37人が嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴え、うち16人と従業員1人からノロウイルスを検出したと発表した。県は同店を18日から3日間の営業停止処分にした。発症者は軽症で、全員回復しているという。

最終更新:2月17日21時19分

京都新聞
2009年
2月16日
宿泊客ら98人食中毒 岩手・雫石ホテル森の風

 岩手県保健衛生課は15日、同県雫石町の「ホテル森の風鶯宿」(日野杉克美社長)で飲食した98人が、下痢などの症状を訴える食中毒があったと発表した。入院患者はなく、全員が快方に向かっているという。

 同課によると、症状が出たのは青森、宮城、秋田など13都府県の宿泊客ら。年齢は1歳から90代で、今月7日に宿泊し、8日の朝食バイキングをホテル内の飲食店「姫神」で食べたという。

 10日夜、秋田市保健所から岩手県に、同ホテルに宿泊した複数の客から食中毒症状が出たとの連絡があり発覚。ホテル従業員や宿泊客19人から、ノロウイルスが検出された。

 バイキングを利用した可能性がある614人のうち、約350人と連絡が取れていないという。県は「姫神」を15日から4日間の営業停止処分にするとともに、原因となった食品の特定を急いでいる。

 ホテルの室田義男副社長は「多くのお客さまに大変な苦痛と迷惑をかけ、心からおわびしたい。全館消毒や衛生管理を徹底し、再発防止に努めたい」と謝罪した。


最終更新:2月16日6時12分

河北新報
2009年
2月15日
食中毒:カキ焼きなどで、19人が症状−−高松の飲食店 /香川

 高松市保健所は13日、同市屋島東町の飲食店「漁師の店 吉宗」で食中毒が発生したとして、同店を同日から17日までの5日間、営業停止処分とした。
 同保健所によると、7〜9日にカキ焼きなどを食べた12〜65歳の男女19人が下痢や腹痛、おう吐などの症状を訴え、うち10人が医療機関で治療を受けた。入院した人はおらず、全員快方に向かっているという。【中村好見】

2月15日朝刊

最終更新:2月15日15時1分

毎日新聞
2009年
2月15日
食中毒:スーパーの弁当で36人−−西海 /長崎
 県は14日、西海市西彼町平山郷の「スーパーウエスト」で1日に販売された弁当を食べた36人が、下痢や吐き気などを訴え、食中毒になったと発表した。
 同店を14日から2日間の営業停止処分にした。いずれも回復に向かっている。
〔長崎版〕

2月15日朝刊

毎日新聞
2009年
2月15日
食中毒:男性10人、すしなどを食べ−−市原の飲食店 /千葉
 県は14日、市原市五井中央東2の飲食店「しげ鮨」で食事をした10〜60代の男性10人が、ノロウイルスによる食中毒を発症したと発表した。すでに全員回復している。県は同店を同日から3日間の営業停止処分とした。
 県によると、10人は10日までに下痢や嘔吐(おうと)の症状が現れたという。市原保健所の調査の結果、患者の便からノロウイルスが検出された。6日夕方に提供された刺し身やすしなどの料理が原因とみられる。【斎藤有香】

2月15日朝刊

毎日新聞
2009年
2月15日
食中毒:関の料理店で食事、男女50人が症状 /岐阜
 県へ13日までに入った連絡によると、関市清水町の料理店「和食 植野屋」で8日に会食した7グループ計105人のうち、32〜78歳の男女50人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。関保健所は、同店の食事が原因の食中毒と断定し、同店を13日から5日間の営業停止処分とした。入院者はなく、全員が快方に向かっているという。【鈴木敬子】

2月15日朝刊

毎日新聞
2009年
2月13日
たばこ 水飲ませると危険
乳幼児の誤飲
 愛知県の主婦(34)は2年前、当時1歳の長男が、吸い殻を口に入れていたのを見てあわてて救急車を呼んだ。名古屋市内の病院に搬送されたが、特に症状はなく、診察後も処置や投薬はなかった。様子を見て2時間後に帰宅した。診察した現・東京医大病院救命救急センター(東京都新宿区)の織田順さんは、「たばこをのみ込んでも少量なら問題はない」と話す。だが、家庭にはわずかでも幼児に危険な日用品もある。(神宮聖)


たばこ
 幼児の誤飲で最も多い。丸ごと1本など大量にのみ込むと、急性のニコチン中毒で嘔吐(おうと)や体の震えなどの症状が出ることがある。この場合、胃洗浄でたばこを体外へ出すが、織田さんの経験上、それほど大量に食べてしまうケースは多くない。

 「吸い殻を1本、2センチぐらいで、特別な症状がなければ、あわてなくても大丈夫」とアドバイスする。たばこが体内で吸収される2時間ほど様子を見て、症状があれば医療機関へ。なければ、後は便となって出てくる。

 毒性を薄めようと、水を飲ませるのは厳禁。たばこの成分は水に溶けると体内で吸収しやすくなる。灰皿の水などを誤って飲んだ時は、症状が出ないか特に要注意だ。

石油製品
 ガソリンや灯油、ベンジン、液体蚊取り、化粧品ではマニキュアや除光液があり、この場合も、水を飲ませてはいけない。また、吐かせようとするのも危険だ。石油は一滴でも肺に入ると重い肺炎を起こすとされ、吐かせると肺に入る危険が増す。水を飲ませても、石油は薄まらず、むしろ嘔吐を誘発する刺激になる。誤飲したときは、ただちに医療機関へ。

強酸・強アルカリ製品
 カビ取りやトイレ、換気扇用などの洗剤や、染毛剤など。これらを飲むと口から食道などの粘膜がただれる。水を飲ませたうえで医療機関を受診するのが望ましい。医療機関では、粘膜保護剤や胃酸を抑える薬が使用され、入院となることも多い。吐かせると、食道や口がもう一度強酸、強アルカリにさらされるので良くない。

エタノール含む製品
 香水、化粧水、ヘアトニックなどに含まれ、水を飲ませて薄める。大量に飲むと急性アルコール中毒を起こし、吐いたり、体がふらふらしたりする。症状があれば、受診する。

固形物
 小さなおもちゃや文房具、ピーナツなどナッツ類、もち、こんにゃくゼリーなどをのみ込み、気道をふさいでしまう場合がある。ただちに顔を下向きにして、体を支え背中をたたくなどして吐き出させる。のみ込んで胃に落ちれば、多くは便と共に出てくる。のみ込んだのが古い電池なら、受診した方が良い。


 「日本中毒情報センター」(本部・茨城県つくば市)は、「中毒110番」(電話番号はイラスト内)で、誤飲の無料相談を受け付けている(固形物、食中毒、医薬品の副作用は対象外)。

(2009年2月13日 読売新聞)
2009年
2月13日
県:食中毒受け、営業停止巡り特養と病院に通達へ 給食業者、複数確保を /大分
県食品安全・衛生課は12日、別府市内の特別養護老人ホームでの食中毒を受け、老人福祉施設や病院に対し、施設食について調達手段を複数確保するよう通達すると決めた。食中毒を起こした業者を営業停止にしても、入所者に迷惑をかけないための措置。
 県は同日、別府市内の特別養護老人ホームでのウエルシュ菌食中毒発生を発表。8日朝に給食を食べた入所者80人とショートステイ利用者5人のうち、53人が下痢や発熱を訴えた。重症者はいない。飲食業「まいしょくフーズ」(別府市北鉄輪)が特養内の調理場で作り置きした煮物を再加熱した際、一気に菌が増殖したらしい。
 食中毒は、発生後、県が直ちに自主休業させ、営業停止するのが通例。しかし、入所者メニューは一人一人異なり、今回、代替業者が確保できなかった。11日にウエルシュ菌と分かっても、やむを得ず営業継続させたという。ようやく代替業者が見つかり、12日から3日間の営業停止にした。
 県内では99年、中津市の病院でノロウイルスによる92人の食中毒が起きた際、代替業者が確保できず、徹底消毒を条件に営業・業務停止の行政処分が見送られた。中山義広課長は通達について「危機管理として、施設が日ごろから考えるべきものだ」と話した。
 ウエルシュ菌は50〜55度で長時間加熱すると増殖し、危険な状態になるという。【梅山崇】

2月13日朝刊

毎日新聞
2009年
2月13日
古窯の集団食中毒:ノロウイルスと断定 今年300人超、県が再び注意報 /山形
上山市葉山の老舗旅館「日本の宿 古窯(こよう)」の集団食中毒の患者が217人に増え、原因はノロウイルスと断定されたが、県内では今年既に食中毒が5件発生し、患者は321人に及ぶ。うち4件314人がノロウイルスが原因。ノロウイルス食中毒注意報(1月10〜2月9日)発令中の発生を重視し、県食品安全対策課は再び1カ月間の注意報を発令した。

 患者数は既に昨年1年間の73人の4倍以上。1月26日に鶴岡市大西町の飲食店「鮮魚料理きぶんや」で、フグ料理を食べた7人が手足のしびれを訴えた食中毒事件を除く4件がノロウイルスによる食中毒だった。

 ノロウイルスは、生ガキなど加熱が不十分な貝類を食べることで感染するほか、人から人へも感染する。同課は、十分な手洗いと加熱による予防を呼び掛けている。【林奈緒美】

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 ◇県内の今年の食中毒発生状況◇
 発生施設          被害者    原因

南陽市・旅館大文字屋    宿泊客71人 ノロウイルス

戸沢村・角川保育所     園児ら17人 ノロウイルス

川西町・すしテラスSHU     客9人 ノロウイルス

鶴岡市・鮮魚料理きぶんや     客7人 フグ毒

上山市・日本の宿 古窯  利用客217人 ノロウイルス

 (県食品安全対策課まとめ)

毎日新聞 2009年2月13日 地方版
2009年
2月12日
食中毒:ホテル内で食事、23人が症状−−宇多津 /香川
 県によると、宇多津町浜二番丁の「ホテル セント・カテリーナ宇多津」内の飲食店「ベーカリーレストラン フェリーチェ」で食中毒が発生し、同店を11日から5日間の営業停止処分とした。
 県生活衛生課によると、同店で7日夜に食事をした81人のうち10代〜40代の男女計23人が翌朝から下痢、おう吐、発熱などの症状を見せ、うち10人が医療機関にかかった。入院患者はなく、全員快方に向かっているという。【松倉佑輔】

2月12日朝刊
毎日新聞
2009年
2月12日
<食中毒>患者217人に…原因はノロウイルス 山形の旅館
山形県上山市葉山の旅館「日本の宿 古窯(こよう)」の食中毒問題で、県は12日、下痢や吐き気を訴える患者は103人増え計217人になったと発表した。村山保健所は同日、原因をノロウイルスと特定した。

 県食品安全対策課によると、7日の宿泊客のほか、新たに8日の宿泊客や7、8両日の宴会客からも食中毒が確認された。患者は秋田県や茨城県、東京都など1道1都9県に及ぶ。古窯の佐藤信幸社長は、約2万軒が加盟する全国旅館生活衛生同業組合連合会の会長を務めている。【林奈緒美】
毎日新聞
2009年
2月12日
旅館の宿泊客ら114人が食中毒 山形
 山形・上山市葉山の旅館「日本の宿 古窯」で、宿泊客ら114人が下痢や嘔吐(おうと)など食中毒の症状を訴えた。山形県村山保健所は、旅館の食事が原因の食中毒と断定し、11日から3日間、旅館に営業停止を命じた。

 山形県によると、症状を訴えたのは7日から8日にかけて古窯に宿泊するなどした山形県内の12市町と埼玉県、群馬県の計23グループ、114人。10日に埼玉県から古窯で食事をした16人が下痢などの症状を訴えているとの連絡を受け、村山保健所が調査した結果、19人が医療機関を受診し、1人が入院していることがわかった。症状は軽いという。同日、このほかに432人が宿泊や食事をしており、山形県がさらに調べている。

 山形県は古窯の食事が原因の食中毒と断定し、11日から3日間の営業停止を命じ、原因を調べている。

 古窯によると、10日から宿泊客や予約客に事情を説明し、上山市内の別の旅館などに移ってもらったという。

[12日8時57分更新]

NNN 日本テレビ系
2009年
2月12日
古窯の集団食中毒:社長が謝罪 /山形
上山市葉山の旅館「日本の宿 古窯(こよう)」で11日に発覚した集団食中毒。少なくとも114人の患者が症状を訴えたことに対し、佐藤信幸社長は「大変申し訳ない。食品の温度管理や調理場の職員の健康状況管理などをやってきたが、もう一度一から衛生面を考え直さないといけない」と頭を下げた。
 営業停止(11〜13日)の後の対応としては「調理場やトイレなどの館内の消毒、検便など職員の健康状態のチェックを早急にやりたい」と話し、手洗いやうがいの徹底など作業工程を根本から見直す考えを示した。
 古窯は、1951年創業の温泉旅館。57年に旅館を増築する際、1200年前に窯焼きされたとされる須恵器がこの地から発見され、県指定文化財となった。これを機に60年、招雲閣から古窯に名称変更した。【浅妻博之】

2月12日朝刊
毎日新聞
2009年
2月12日
食中毒:昼食弁当食べ? 36人に症状−−西海 /長崎
 県生活衛生課は11日、西海市で弁当を食べた男女36人に、下痢や嘔吐(おうと)、腹痛など食中毒とみられる症状が出たと発表した。うち17人が病院で受診したが入院患者はなく、全員快方に向かっているという。原因は調査中。
 同課によると2月1日に同市で開かれた会合に101人が参加し、昼食の弁当を食べた。このうち男性16人(8〜84歳)と女性20人(31〜85歳)が発熱などを訴えた。
〔長崎版〕

2月12日朝刊
2009年
2月12日
食中毒:ホテル内で食事、23人が症状−−宇多津 /香川
 県によると、宇多津町浜二番丁の「ホテル セント・カテリーナ宇多津」内の飲食店「ベーカリーレストラン フェリーチェ」で食中毒が発生し、同店を11日から5日間の営業停止処分とした。
 県生活衛生課によると、同店で7日夜に食事をした81人のうち10代〜40代の男女計23人が翌朝から下痢、おう吐、発熱などの症状を見せ、うち10人が医療機関にかかった。入院患者はなく、全員快方に向かっているという。【松倉佑輔】

2月12日朝刊
毎日新聞
2009年
2月11日
山形・上山の旅館で114人食中毒、ノロウイルスを検出
 山形県は11日、同県上山市の旅館「日本の宿古窯」(佐藤信幸社長)で今月7〜8日に宿泊、飲食した客114人が下痢や腹痛などの症状を訴え、うち男性1人が入院したと発表した。

 10人からノロウイルスが検出され、県は集団食中毒と断定、同旅館の調理室を11日から3日間の営業停止処分とした。同旅館は11日朝、自主的に宿泊客にキャンセルを求めた。

 県によると、7日に1泊した埼玉県のグループ22人のうち16人が吐き気などの症状を訴えていると、同県から10日に連絡があった。村山保健所が調べたところ、ほぼ同時期に訪れた群馬県や山形県のグループも同様の症状を訴えていたことが分かった。

最終更新:2月11日21時3分

読売新聞
2009年
2月10日
鶴岡のフグ中毒:事件を受け、取扱店を一斉点検 県が333店対象に /山形

 鶴岡市の飲食店でフグ料理を食べた7人が手足のしびれを訴えた食中毒事件を受け、県は9日、改正したフグ取扱指導要綱に基づき、有毒部位の取り除かれていないフグを扱う飲食店や魚屋への一斉点検を始めた。県内の333店舗を対象に2月中に回る。
 同市山王町のすし店「千葉寿司」(千葉実社長)では、県職員が、店がフグを取り扱うと県に届け出ていることを示す「フグ営業届出済証」を手渡し、客から見える場所に掲示するよう求めた。千葉社長は「食中毒以降、お客さんが敬遠するので、フグを買うのは控えている。県全体でフグを扱う技術の向上につながってほしい」と話した。
 県庄内総合支庁の渋谷光矢生活衛生課長補佐は「点検は営業者が重点だが、今回の食中毒を除く過去の6件はすべて家庭で起きている。素人の調理は絶対やめてほしい」と呼びかけている。【釣田祐喜】

2月10日朝刊

毎日新聞
2009年
2月10日
ノロウイルス:高崎病院で患者ら41人院内感染 女性が肺炎で死亡 /群馬
 独立行政法人国立病院機構高崎病院(金澤紀雄院長)は9日、入院患者、職員計41人がノロウイルスの院内感染による急性胃腸炎を発症、うち1人が回復後に肺炎で死亡したと発表した。死亡後の病理解剖でノロウイルスは検出されず「死因にノロウイルス感染が関係するかは不明」と説明している。
 同病院によると、1日、患者1人がおう吐や下痢、発熱を訴え、9日までに入院患者25人、職員16人が発症、18人からノロウイルスを確認した。症状が残っている2人も快方に向かっているという。
 死亡したのは70歳代女性の入院患者で、3日に下痢症状を訴え、5日朝には回復。その後、急に呼吸不全となり、7日朝亡くなった。死因は肺炎で、感染時に検出される腸管からのノロウイルスは確認できなかったという。【増田勝彦】

2月10日朝刊

最終更新:2月10日12時5分

毎日新聞
2009年
2月8日
ハヤずし:食文化復権か、安全性か 衛生徹底で「菌なし」−−研究成果PR /福島
 ◇只見の委員会
 「ハヤずし」は危険?安全?――。奥会津地方の伝統食「ハヤずし」を復権しようと、只見町の「研究事業委員会」が3カ年に及ぶ研究成果をまとめた。ハヤずしは食中毒の懸念から製造が自粛されているが、同委員会は「試作ではボツリヌス菌は全く検出されなかった」と安全性を強調、今後の商品化に自信を深めている。一方、南会津保健所は「食中毒のリスクは変わらない」との姿勢で、食文化と安全性を巡る論議がさらに活発化しそうだ。【太田穣】
 ハヤずしは、滋賀県・琵琶湖の「鮒(ふな)寿司」、岐阜県の「鮎(あゆ)寿司」などと同じ熟鮓(なれずし)で、産卵期のハヤ(ウグイ)を使う。米飯とともに塩で約半年間漬け込み、乳酸発酵させた保存食。酸味が利いた味と香りが特徴で、古くから冬場のたんぱく源として重宝されてきた。
 一方、熟鮓は製造過程でボツリヌス菌が繁殖しやすく、同町では1977年、アユの熟鮓の食中毒で死者が出て、保健所が「作らない、食べない、もらわない」の三ない運動を始めた。行政指導は現在まで続き、ハヤずしを知らない子供たちも増えてきたという。
 「伝統の食文化が消滅しかねない」と、地元商工会や飲食業、民宿などの関係者が06年、県や町の助成を受け同委員会(鈴木純委員長)を発足。郡山女子大短期大学部の近藤栄昭教授(64)の指導で、「安全でおいしい」ハヤずしの研究を始めた。3回の試作でボツリヌス菌などは検出されず、健康に良いとされる「γ―アミノ酪酸」(GABA)を多く含むなど新たな発見もあったという。
 近藤教授は「製造過程での衛生管理と出荷前の細菌検査の徹底で、安全は確保できる」と話し、鈴木委員長は「責任を持って商品を提供できるきっかけがつかめた。焦らず、じっくり進めたい」と手応えを語り、今後も試作を重ねる考え。
 南会津保健所は試作を事実上黙認しているものの、「ボツリヌス菌の予防策として、厚労省は『120度で4分間の加熱殺菌』などの指針を示している。ハヤずしの製法とは相いれず、製造や提供は認められない」と話している。

2月8日朝刊
毎日新聞
2009年
2月7日
鶴岡のフグ中毒:営業禁止処分を解除 /山形

 鶴岡市大西町の飲食店「鮮魚料理きぶんや」で1月26日夜、フグ料理を食べた7人が手足のしびれを訴えた食中毒事件で、県は6日「深く反省し衛生意識の向上が認められた」として、店の営業禁止処分を解除した。
 庄内保健所職員が食品の取り扱い方や食品衛生法などについて指導。きぶんやは今後、フグを取り扱わないと誓約した。7人は5日までに全員退院した。
 また、県は6日、フグ取扱指導要綱を改正した。有毒部位が取り除かれていないフグを扱う店に、営業届を県に提出したことを示す証書を店内に掲示するよう指導する。今月中に実施するフグ処理施設への一斉点検の際に、証書を交付する。【大久保渉】

2月7日朝刊

毎日新聞
2009年
2月7日
<フグ食中毒>誤って卵巣を販売、男性2人が症状 大分

 大分県は7日、同県由布市のスーパー「マルミヤストア挾間(はさま)店」のテナント「甲斐水産」が販売禁止のフグ卵巣を誤って売り、男性2人が嘔吐(おうと)など食中毒を起こしたと発表した。命に別条はないという。

 県によると同水産は6日午前10時ごろ、夫婦客にフグ卵巣を2パック販売。購入した夫の60代男性と、その兄で1パックを譲り受け食べた70代男性が7日午後6時ごろ、中毒症状を訴え病院を受診した。当時、フグ調理免許を持つ従業員が不在で、免許がない従業員が調理し、誤って店頭に出したという。

毎日新聞
2009年
2月6日
<食中毒ピーナツ>販売中止し回収 厚労省指示

 厚生労働省は6日、食品商社「コルドンヴェール」(東京都千代田区)が昨年1月と5月に輸入した缶入りローストピーナツ2種(計約1566キロ)に、米国でサルモネラ菌による食中毒を起こした会社が作った原料が使われていたとして、販売中止と回収を指示した。既に全量を出荷済みだが、健康被害の報告はないという。品名は「AssKickin’HoneyRoastedPeanuts」など。【佐藤浩】

毎日新聞
2009年
2月6日
高齢者福祉6施設でノロ集団感染―神奈川県藤沢市

 神奈川県藤沢市内の高齢者福祉施設6か所で、短期間のうちにノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生があったことが、同市保健所への報告で分かった。発症者は6施設の利用者の28%に上った。

 同保健所によると、昨年12月26日から今年1月13日までに、市内の特別養護老人ホームや介護老人保健施設、小規模多機能型居宅介護施設など計6か所から、相次いで「入所者や通所者、職員に嘔吐や下痢を訴える患者が発生している」との連絡があった。
 発症したのは、6施設の利用者452人中127人で、職員では257人中44人。嘔吐や下痢の症状があった有症者などを対象に、計30検体の検便を行ったところ、19検体からノロウイルスの「genogroup 2」が検出されたという。

 同保健所によると、患者のうち2人が入院したが、重症化した人はいなかった。症状の継続期間は1-7日で、1日が最も多かった。各施設で初めて患者が発生してから最後に新たな有症者が発生するまでの期間は7-18日で、平均10日だった。

 同保健所では、「6か所のうち5か所は市の南部に位置し、地域集ぞく性が見られた。感染者が複数の施設を利用する、あるいは複数の施設で働くなどして、感染が拡大した可能性がある」としている。

医療介護CBニュース
2009年
2月5日
FEMA配給の非常食品にサルモネラ汚染の恐れ 米国
(CNN) 米連邦緊急事態管理局(FEMA)は4日、大雨や大雪などの災害被害を受けたケンタッキー州とアーカンソー州に配布した非常用食品セットの中に、サルモネラ菌に汚染されたピーナツバターが含まれている可能性が高いと発表した。

米国では今年に入ってから、サルモネラ菌による食中毒が多発、ピーナツバターが感染源だとして、食品大手ケロッグが製品の自主回収を始めている。

FEMAは、配布した食品セットの中にレッド・クラウド・フード・サービス社が製造した「スタンディング・ロケット」名のピーナツバターが、サルモネラ菌に汚染されている可能性があると指摘。すべてが汚染されているわけではないが、念のために廃棄するよう呼び掛けている。

ケンタッキー州政府の報道官は同日、支給を受けた非常食品にサルモネラ汚染の可能性があるという情報を、今日の夜に受けたばかり。配給先へすぐに連絡すると述べている。

最終更新:2月5日22時0分

CNN.co.jp
2009年
2月5日
行政ファイル:盛岡市内の介護施設でノロウイルス /岩手
盛岡市保健所は4日、市内の介護老人保健施設(入所者57人)で感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。先月30日から今月4日までに、入所者16人と職員5人が下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えた。重症者はおらず、全員快方傾向にあるという。

毎日新聞 2009年2月5日 地方版o
2009年
2月5日
ノロウイルス:園児・職員計33人が感染−−秋田の保育園 /秋田
秋田市保健所は4日、同市仁井田仲谷地のあおぞら保育園(上村清一園長)の園児と職員33人がノロウイルスによる食中毒に感染したと発表した。入院者はおらず、全員快方に向かっている。

 同保健所によると、1月30日午後10時ごろから、2〜5歳の園児22人と職員11人が吐き気や腹痛、発熱などの症状を訴えた。調査の結果、発症者6人と同日昼の給食調理に携わった職員3人からノロウイルスが検出された。

 同保健所は園の給食調理施設の業務を8日まで5日間停止する行政処分を出し、消毒の徹底などを指導する。上村清吾・園長補佐は「利用者や地域に迷惑をかけた。再発防止のため改善に取り組む」とコメントした。【岡田悟】

毎日新聞 2009年2月5日 地方版

毎日新聞
2009年
2月4日
ノロウイルス:入院患者ら5人が感染−−信州大付属病院 /長野
 松本市旭の信州大付属病院で、入院患者4人と職員1人の計5人がノロウイルスに感染していたことが、3日分かった。50〜70歳の患者男女と20代の職員で、全員快方に向かっているという。

 同病院総務課によると、患者らが下痢などの症状を訴え、ノロウイルスが検出されたという。3日昼にも別の患者が「おなかの調子が悪い」と訴え、検査を受けているという。病院側は消毒措置を取り「感染拡大を阻止する」と話している。【渡辺諒】

毎日新聞 2009年2月4日 地方版
2009年
2月4日
食中毒:「ほか弁」で男女9人が−−三沢松園店 /青森
県保健衛生課は3日、三沢市松園町の「ほっかほっか亭三沢松園店」の弁当を食べた10代の男女9人がノロウイルスによる食中毒にかかり、同日から6日間、同店を営業停止処分にしたと発表した。患者はいずれも快方に向かっているという。
 同課によると、患者9人は1月28、29日の昼食で同店の弁当を食べていた。30日午後10時半ごろ、患者2人が受診した医療機関が上十三保健所(十和田市)に連絡。患者の便や弁当の調理をした従業員からノロウイルスが検出され、食中毒と断定された。【野宮珠里】

2月4日朝刊

毎日新聞
2009年
2月3日
中国が輸入禁止…菌汚染の米国産ピーナッツバター
 3日付京華時報によると、中国の国家品質監督検験検疫総局(質検総局)は2日までに、米ジョージア州の企業「ピーナッツ・コーポレーション・オブ・アメリカ」が製造したピーナッツバターがサルモネラ菌に汚染されていたとして、米国などで製品回収が行なわれている同製品と同製品を使用している11社の食品の輸入を禁止した。

 質検総局は関連製品の輸入会社に、販売済み商品の回収と消費者向けの告示を命じた。入国者に対しても、米国産ピーナッツバターの検査を強化し、合格品だけの持ち込みを認める。郵送品の検査も強化する。

 米国内では、問題の製品により500人以上に健康被害が発生。うち6人は、同製品を食べたことで感染・発症し、死亡した可能性があるという。

 サルモネラ菌は人や動物の消化管に生息するサルモネラ属細菌の総称。チフス菌やパラチフス菌もサルモネラ属の細菌。一般には、◆食品を十分に加熱する◆調理器具や食器などを清潔に保つ◆手洗いを励行する――ことで、感染・食中毒を避けることができる。(編集担当:如月隼人)

サーチナ
2009年
2月3日
<輸入食品>米国で食中毒、製品使用で回収指示
厚生労働省は3日、食品商社(東京都新宿区)が07〜08年に米国から輸入したシリアル食品(グラノーラ バー)3種計2870キロに、米国でサルモネラ菌による食中毒を起こしたピーナツ製品が使われていたとして、販売中止・回収を指示した。すべて出荷済みだが、健康被害の報告はないという。

 品名は「Kashi TLC トレイル ミックス ナチュラル チューイー グラノーラ バー」など。問い合わせは同社(03・3225・1161)【佐藤浩】

毎日新聞
2009年
2月2日
ノロウイルス:老健施設で23人が集団食中毒−−宇和島 /愛媛
県薬務衛生課は1日、宇和島市介護老人保健施設オレンジ荘(同市吉田町北小路)で、ノロウイルスによる集団食中毒が発生したと発表した。同課によると、先月28日に同施設で夕食を食べた男女23人(41〜105歳)が29、30日に吐き気や下痢、発熱などの症状を訴え、発症者の便や28日の夕食の残りからノロウイルスを検出した。県宇和島保健所は同施設の集団給食施設を1日から3日まで3日間の業務停止処分とした。【松田文】

2月2日朝刊
毎日新聞
2009年
2月2日
食中毒:気仙沼のホテルで72人に症状 ノロウイルス検出 /宮城
県食と暮らしの安全推進課は1日、気仙沼市のホテルで食事した山形県内のグループ72人が嘔吐(おうと)や腹痛など食中毒症状を訴え、9人からノロウイルスを検出したと発表した。入院患者はなく、いずれも快方に向かっているという。
 同課によると、山形県内の法人主催の旅行に参加した133人と添乗員2人が先月20日、気仙沼市大島のホテルに宿泊。夕食で刺し身や生ガキ、サラダなどを食べ、うち24〜83歳の男女計72人が発症した。
 同課は、食事をしてから発症までの時間がほぼ一致していることから、ホテルの夕食が原因の食中毒と断定。同ホテルの飲食店を1日から3日まで営業停止処分とした。【青木純】

2月2日朝刊
毎日新聞
2009年
2月2日
食中毒:宮城に旅行の72人に症状 /山形
 宮城県は1日、同県気仙沼市のホテルで食事した山形県内のグループ72人が嘔吐(おうと)や腹痛など食中毒症状を訴え、9人からノロウイルスを検出したと発表した。入院患者はなく、いずれも快方に向かっているという。
 発表によると、山形県内の法人主催の旅行に参加した133人と添乗員2人が先月20日、気仙沼市大島のホテルに宿泊。夕食で刺し身や生ガキ、サラダなどを食べ、うち24〜83歳の男女計72人が発症した。
 食事をしてから発症までの時間がほぼ一致していることから、ホテルの夕食が原因の食中毒と断定した。【青木純】

2月2日朝刊
毎日新聞

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